大阪のベビーシッター・大阪の保育所、託児所の情報サイト

　ベビーシッターの仕事は、育児に関するあらゆる事柄で、子どもの世話から家事のサポート、産後のケアなども含まれます。
　ベビーシッターには、特に資格試験はありませんが、育児に関する専門知識や経験が求められるため、認定ベビーシッターという、（社）全国ベビーシッター協会が認定する資格試験や、ベビーシッター専門の講座があります。

　（社）全国ベビーシッター協会が行っている認定ベビーシッター資格制度の概要は、
1. 研修I・研修II（実務経験）
2. 認定試験
3. 審査
4. 認定、登録
となっています。
　認定ベビーシッター資格の登録証の初回有効期間は5年間で、更新後は有効期間の期限はありません。
　認定ベビーシッター資格試験は現在年1回行われています。
　認定ベビーシッター資格試験を受験するためには以下のような受験資格が必要となります。
1. 満18歳以上であること
2. 研修Ｉ（実務経験）を修了し、修了証を持っていること
3. 研修ＩI（実務経験）を修了し、修了証を持っていること
4. ベビーシッターの実務経験を有していること